リオ・ティント幹部、収賄認める
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【3月22日 AFP】中国・上海(Shanghai)の上海市第一中級人民法院で22日、収賄罪に問われた英豪系資源大手リオ・ティント(Rio Tinto)のオーストラリア人幹部、スターン・フー(Stern Hu)被告が罪状を認めた。
フー被告とともに起訴されている中国籍社員のLiu Caikui被告の弁護人、Tao Wuping氏は、裁判所前で会見し、フー被告が600万元(約8000万円)の収賄罪について罪状を認めたと語った。リオ・ティントをめぐる汚職事件では、フー被告とLiu被告のほか、中国籍社員2人が起訴されている。(c)AFP
フー被告とともに起訴されている中国籍社員のLiu Caikui被告の弁護人、Tao Wuping氏は、裁判所前で会見し、フー被告が600万元(約8000万円)の収賄罪について罪状を認めたと語った。リオ・ティントをめぐる汚職事件では、フー被告とLiu被告のほか、中国籍社員2人が起訴されている。(c)AFP