米アラバマ大で女性教員が銃乱射、3人死亡 終身雇用権逃し逆上か
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【2月13日 AFP】米アラバマ(Alabama)州のアラバマ大学ハンツビル校(University of Alabama Huntsville、UAH)で12日、女性教員が銃を乱射して3人が死亡、3人が負傷した。大学の発表によると負傷者のうち1人の容体は安定しているが、2人は重体だという。
地元テレビ局WAFFは犯人は女性の教員で、生物学の教員会議でテニュア(終身雇用権)を拒否されたことを知った後に銃を乱射したと報じた。死亡した3人はいずれも大学の職員だったという。地元紙ハンツビル・タイムズ(Huntsville Times)は、生物学の女性教授とその夫が拘束されたと報じた。(c)AFP/Donna Francavilla
地元テレビ局WAFFは犯人は女性の教員で、生物学の教員会議でテニュア(終身雇用権)を拒否されたことを知った後に銃を乱射したと報じた。死亡した3人はいずれも大学の職員だったという。地元紙ハンツビル・タイムズ(Huntsville Times)は、生物学の女性教授とその夫が拘束されたと報じた。(c)AFP/Donna Francavilla