NYテロ計画容疑で男2人を逮捕、アルカイダと関係か
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【1月9日 AFP】米司法当局は8日、ニューヨーク(New York)市内で爆弾攻撃を計画していたとして、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)に関連があるとみられる男2人を逮捕した。
逮捕されたのは、アフガニスタン出身でタクシー運転手のZarein Ahmedzay容疑者と、ボスニア出身のAdis Medunjanin容疑者。両者とも現在も拘束されている。
Ahmedzay容疑者は、米連邦捜査局(Federal Bureau of Investigation、FBI)に意図的に虚偽の証言を行った容疑で起訴されたが、米ニューヨーク(New York)ブルックリン(Brooklyn)の地方裁判所で無罪を主張した。
米司法当局は2009年9月、アルカイダの訓練を受け、911同時多発テロから8年となる日にニューヨーク市内で爆弾攻撃を計画していたとしてアフガニスタン出身のナジブラ・ザジ(Najibullah Zazi)被告を逮捕・起訴した。
司法筋によると、今回逮捕された2人は、ザジ被告とつながりがあるとみられている。(c)AFP/Sebastian Smith
逮捕されたのは、アフガニスタン出身でタクシー運転手のZarein Ahmedzay容疑者と、ボスニア出身のAdis Medunjanin容疑者。両者とも現在も拘束されている。
Ahmedzay容疑者は、米連邦捜査局(Federal Bureau of Investigation、FBI)に意図的に虚偽の証言を行った容疑で起訴されたが、米ニューヨーク(New York)ブルックリン(Brooklyn)の地方裁判所で無罪を主張した。
米司法当局は2009年9月、アルカイダの訓練を受け、911同時多発テロから8年となる日にニューヨーク市内で爆弾攻撃を計画していたとしてアフガニスタン出身のナジブラ・ザジ(Najibullah Zazi)被告を逮捕・起訴した。
司法筋によると、今回逮捕された2人は、ザジ被告とつながりがあるとみられている。(c)AFP/Sebastian Smith