警視庁、米兵の子4人に殺人未遂容疑で逮捕状
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【11月25日 AFP】東京都武蔵村山市の路上で8月13日、バイクで通りがかった女性(23)が道路に張られたロープで転倒し、頭がい骨骨折の重傷を負った事件で、警視庁は、米軍横田基地(US Yokota Air Base)に住む米兵の子4人について、殺人未遂容疑で逮捕状をとった。読売新聞(Yomiuri Shimbun)など国内各メディアが25日、報じた。
女性は警察に対し、事故直前に4人の外国人を目撃したと話しているという。付近の防犯カメラには、事故当時、少年3人と少女1人が現場にいるところが映っていた。駆けつけた警察官が4人に事情を聞いたところ、不審な行動をとっていたという。4人は15歳~18歳。
警視庁は週内にも身柄を拘束する方針だという。警視庁はAFPの取材に対し、コメントを避けている。(c)AFP
女性は警察に対し、事故直前に4人の外国人を目撃したと話しているという。付近の防犯カメラには、事故当時、少年3人と少女1人が現場にいるところが映っていた。駆けつけた警察官が4人に事情を聞いたところ、不審な行動をとっていたという。4人は15歳~18歳。
警視庁は週内にも身柄を拘束する方針だという。警視庁はAFPの取材に対し、コメントを避けている。(c)AFP