米女児監禁事件、逮捕された男の自宅を捜索 別の殺人事件との関連を調査
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【8月30日 AFP】米カリフォルニア(California)州で誘拐した女児を18年間にわたり監禁し、逮捕・起訴されたフィリップ・ガリドー(Phillip Garrido)被告の自宅が別の殺人事件との関連で捜索を受けたことが分かった。
地元紙によると同州ピッツバーグ(Pittsburg)の警察は28日午前、サンフランシスコ(San Francisco)の東にあるアンティオック(Antioch)のガリドー被告の自宅を、1990年代にベイエリアで売春婦10人が殺された事件との関連で捜索した。
ガリドー被告が働いていた工業地帯付近で 1998年から1999年にかけて複数の女性の遺体が見つかっている。捜査当局はすでにガリドー被告から話を聞いたが、殺人事件への関与を示す話はしていないという。(c)AFP
地元紙によると同州ピッツバーグ(Pittsburg)の警察は28日午前、サンフランシスコ(San Francisco)の東にあるアンティオック(Antioch)のガリドー被告の自宅を、1990年代にベイエリアで売春婦10人が殺された事件との関連で捜索した。
ガリドー被告が働いていた工業地帯付近で 1998年から1999年にかけて複数の女性の遺体が見つかっている。捜査当局はすでにガリドー被告から話を聞いたが、殺人事件への関与を示す話はしていないという。(c)AFP