酔ってロシアンルーレット、男性が重体 パリ
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【3月22日 AFP】パリ(Paris)で20日夜、酔ってロシアンルーレットを行った男性が、頭に銃弾を受けて病院に搬送された。21日現在も重体となっている。警察当局と司法当局が述べた。
事故は、ある退役兵士が近隣住民を呼び自宅で開いたパーティーで起きた。お祭り騒ぎのなか、賭けを始めた被害者の男性が、退役兵士が所有していたリボルバー式(回転式)拳銃を取り出してきた。男性は、銃弾を1発込め、弾倉を回転させて自らの頭に銃口を押しつけ、引き金を引いたところ銃弾が発射されたという。
事故現場や、被害者の搬送された病院は明らかになっていない。現在、被害者の妻を含むパーティー参加者3人が取り調べを受けているという。(c)AFP
事故は、ある退役兵士が近隣住民を呼び自宅で開いたパーティーで起きた。お祭り騒ぎのなか、賭けを始めた被害者の男性が、退役兵士が所有していたリボルバー式(回転式)拳銃を取り出してきた。男性は、銃弾を1発込め、弾倉を回転させて自らの頭に銃口を押しつけ、引き金を引いたところ銃弾が発射されたという。
事故現場や、被害者の搬送された病院は明らかになっていない。現在、被害者の妻を含むパーティー参加者3人が取り調べを受けているという。(c)AFP