生きたネコに火をつけた10代少女2人を起訴、禁固25年の可能性も
このニュースをシェア
【3月22日 AFP】米ニューヨーク(New York)の10代の少女2人が19日、生きたネコに火をつけたなどとして起訴された。2人は放火や動物虐待などの罪でそれぞれ最高25年の禁固刑を受ける可能性がある。
17歳と18歳の2人は前年10月、ネコを連れてブルックリン(Brooklyn)区のマンションの空き室に侵入し、このネコにバーベキュー用の液体燃料をかけて火をつけた。
このネコは翌日、ひどいやけどを負った状態で発見されたが、その後獣医師が安楽死させた。
米国動物虐待防止協会(The American Society for the Prevention of Cruelty to Animals、ASPCA)がこの事件について調査し、2人の逮捕につながった。(c)AFP
17歳と18歳の2人は前年10月、ネコを連れてブルックリン(Brooklyn)区のマンションの空き室に侵入し、このネコにバーベキュー用の液体燃料をかけて火をつけた。
このネコは翌日、ひどいやけどを負った状態で発見されたが、その後獣医師が安楽死させた。
米国動物虐待防止協会(The American Society for the Prevention of Cruelty to Animals、ASPCA)がこの事件について調査し、2人の逮捕につながった。(c)AFP