男が妻子6人を射殺後に自殺、失業が原因の無理心中か 米国
このニュースをシェア
【1月28日 AFP】米ロサンゼルス市警(LAPD)は27日、ロサンゼルス(Los Angeles)南部のウィルミントン(Wilmington)郊外で、男が自宅で妻と5人の子どもを射殺した後に自殺したと発表した。男は解雇を言い渡されたばかりだったとみられる。
ロス市警によると、7人の遺体は同日午前8時半ごろ発見された。殺害された子どもたちは、2歳の双子の男児と5歳の双子の女児、8歳の女児だった。
警察は、男が無理心中を図ったとみている。被害者らの氏名は発表されていない。
男は家族を殺害する前に地元テレビ局に、無理心中を予告する電話をかけ、さらにファクスを送っており、警察はこのテレビ局から通報を受けたという。また、ファクスの内容から、男は最近職を失ったとみられるという。(c)AFP
ロス市警によると、7人の遺体は同日午前8時半ごろ発見された。殺害された子どもたちは、2歳の双子の男児と5歳の双子の女児、8歳の女児だった。
警察は、男が無理心中を図ったとみている。被害者らの氏名は発表されていない。
男は家族を殺害する前に地元テレビ局に、無理心中を予告する電話をかけ、さらにファクスを送っており、警察はこのテレビ局から通報を受けたという。また、ファクスの内容から、男は最近職を失ったとみられるという。(c)AFP