パリのプランタン百貨店で爆発物騒ぎ
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【12月16日 AFP】(写真追加)仏パリ中心部にある百貨店プランタン・オスマン(Printemps Haussman)で16日、ダイナマイト5個が発見され、警察が無事処理した。
同百貨店では一時、警察が買い物客を避難させ、立ち入り禁止にして爆発物の処理にあたった。
事前にAFP通信には「アフガン革命前線(Afghan Revolutionary Front)」と名乗るグループの署名入りの爆発予告が届いており、同百貨店に「数個の爆弾」を仕掛けたと記されていた。このグループは、アフガニスタンからの仏軍撤退を要求しているという。
爆発物処理後、仏内務省は見つかった5個のダイナマイトには起爆装置が付いていなかったと発表した。(c)AFP
同百貨店では一時、警察が買い物客を避難させ、立ち入り禁止にして爆発物の処理にあたった。
事前にAFP通信には「アフガン革命前線(Afghan Revolutionary Front)」と名乗るグループの署名入りの爆発予告が届いており、同百貨店に「数個の爆弾」を仕掛けたと記されていた。このグループは、アフガニスタンからの仏軍撤退を要求しているという。
爆発物処理後、仏内務省は見つかった5個のダイナマイトには起爆装置が付いていなかったと発表した。(c)AFP