【12月10日 AFP】ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のコパカバーナ海岸(Copacabana beach)で9日、非政府組織(NGO)「リオ・デ・パス(Rio de Paz、平和のリオ)」が暴力反対を訴える抗議活動を行った。デモ隊は、暴力の犠牲者としてマネキンを砂浜に配置したほか、麻薬組織が焼殺に使う積み上げられたタイヤ「電子レンジ」に入るなどした。リオ・デ・パスによると、過去2年間で9000人が行方不明になった。(c)AFP