デート費用の返還求めて元恋人を訴えた男性が敗訴、韓国
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【6月17日 AFP】韓国の英字紙コリア・タイムズ(Korea Times)は17日、元恋人を相手取り、デート費用の返還を求めて訴訟を起こしていた男性の敗訴を報じた。
それによると、名前をパク(Park)としか明らかにされていないこの男性(30)は前年3月、当時交際していたイム(Im)さん(27)に振られた。その翌月、パクさんはイムさんにデート費用全額の返還を約束するとした書面にサインさせた。
イムさんがこの約束を守らなかったため、パクさんは訴訟を起こした。デート費用の総額は1000万ウォン(約100万円)だったという。
1審はパクさんの訴えを認めたが、2審はイムさんは強制的にサインさせられたとして、パクさんの逆転敗訴となった。(c)AFP
それによると、名前をパク(Park)としか明らかにされていないこの男性(30)は前年3月、当時交際していたイム(Im)さん(27)に振られた。その翌月、パクさんはイムさんにデート費用全額の返還を約束するとした書面にサインさせた。
イムさんがこの約束を守らなかったため、パクさんは訴訟を起こした。デート費用の総額は1000万ウォン(約100万円)だったという。
1審はパクさんの訴えを認めたが、2審はイムさんは強制的にサインさせられたとして、パクさんの逆転敗訴となった。(c)AFP