【6月9日 AFP】トルコの与党・公正発展党(Justice and Development PartyAKP)は、イスラム教徒の女性が大学でスカーフを着用することを認めた憲法改正を無効とした憲法裁判所の判断を受け、国の憲法と議会制度の徹底的見直しを求めている。この問題は同国の政教分離の原則に関する議論の核心に触れるもので、イスラム系与党と憲法裁判所が対立する形になっている。(c)AFP



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