ロンドン東部で第二次大戦の不発弾発見
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【6月6日 AFP】英ロンドン(London)東部の地下鉄の駅付近で5日、第二次世界大戦(World War II)時の不発弾が見つかり、英陸軍工兵隊が6日朝にかけて処理を行った。警察が発表した。
不発弾が見つかったのはロンドン地下鉄のブロムリーバイボウ(Bromley-by-Bow)駅の近くを流れる川。不発弾は重さ1000キロで、過去30年で発見された中では最大だという。一時カチカチという音を立て始めたが、液体をかけたところ止まったという。
不発弾処理にあたり、現場から半径200メートルは立ち入り禁止とされ、ロンドン市交通局(Transport for London)は5日午後9時半から6日朝まで同駅を通る地下鉄の運行を取りやめた。(c)AFP
不発弾が見つかったのはロンドン地下鉄のブロムリーバイボウ(Bromley-by-Bow)駅の近くを流れる川。不発弾は重さ1000キロで、過去30年で発見された中では最大だという。一時カチカチという音を立て始めたが、液体をかけたところ止まったという。
不発弾処理にあたり、現場から半径200メートルは立ち入り禁止とされ、ロンドン市交通局(Transport for London)は5日午後9時半から6日朝まで同駅を通る地下鉄の運行を取りやめた。(c)AFP