恋人の胸に「ハート」を刻むはずが傷害事件に
このニュースをシェア
【5月16日 AFP】カナダのウィニペグ(Winnipeg)で、性行為中の「ゲーム」に失敗しボーイフレンドに重傷を負わせた25歳のカナダ人女性が罪状を認め、3年の保護観察処分を言い渡された。地元日刊紙ウィニペグ・フリー・プレス(Winnipeg Free Press)が報じた。
報道によると、この女性は2007年2月、ボーイフレンド(24)とともに酒を飲み、「荒っぽい」性行為をはじめた。ボーイフレンドが胸にナイフでハートを刻んでくれとけしかけたため、言われた通りにしようとしてナイフを深く刺してしまったという。
傷は心臓に達するほど深く、病院に担ぎ込まれたボーイフレンドは一時は絶望視されたが、その後回復したという。(c)AFP
報道によると、この女性は2007年2月、ボーイフレンド(24)とともに酒を飲み、「荒っぽい」性行為をはじめた。ボーイフレンドが胸にナイフでハートを刻んでくれとけしかけたため、言われた通りにしようとしてナイフを深く刺してしまったという。
傷は心臓に達するほど深く、病院に担ぎ込まれたボーイフレンドは一時は絶望視されたが、その後回復したという。(c)AFP