【1月3日 AFP】スーダンの首都ハルツーム(Khartoum)で1日、米国大使館の車両が銃撃され、外交官ら2人が死亡した事件で、スーダン当局は、テロ攻撃ではないという見方を示した。

 2国間の関係は長期にわたって緊張状態が継続している。米政府は、スーダン西部のダルフール(Darfur)地方で5年近く続く紛争について、同国政府が大量虐殺を行ったとして非難していた。(c)AFP