英元妃は恋人との旅行に避妊薬を携行、乗務員が証言
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【12月20日 AFP】英ロンドン(London)の高等法院で開かれているダイアナ元英皇太子妃(Princess Diana)の死因究明の審問で19日、元妃と恋人のドディ・アルファイド(Dodi Fayed)氏が乗船した客船の乗務員が、元妃の持ち物に使いかけの避妊薬が入っていたと証言した。
元妃とアルファイド氏は生前、アルファイド家の客船「Jonikal」で3回にわたり地中海クルーズに出かけたが、同船の上級乗務員デボラ・グリブル(Deborah Gribble)さんは、そのうち2回、船内の清掃中に避妊薬の包みを発見したという。ニュージーランドからのビデオ映像を介して証言したグリブルさんは「中には薬が入っていたと思う」と述べた。
また2人が同衾していたのは「明白だ」とし、「2人には性的関係があり、恋人同士だった」と証言した。(c)AFP
元妃とアルファイド氏は生前、アルファイド家の客船「Jonikal」で3回にわたり地中海クルーズに出かけたが、同船の上級乗務員デボラ・グリブル(Deborah Gribble)さんは、そのうち2回、船内の清掃中に避妊薬の包みを発見したという。ニュージーランドからのビデオ映像を介して証言したグリブルさんは「中には薬が入っていたと思う」と述べた。
また2人が同衾していたのは「明白だ」とし、「2人には性的関係があり、恋人同士だった」と証言した。(c)AFP