ポーランドで聖ニコラスの日にサンタ強盗、捜査続く
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【12月8日 AFP】ポーランド北西部のPlotyで6日、サンタクロースの扮装をした強盗が村の食料品店に押し入った。警察では7日も捜査を続けている。
警察によると目撃者はいるものの、犯人はサンタクロースの衣装を着て、プラスチックの面をかぶり、長い白いひげを付けていたことから、人相の特定が難しいという。
食料品店に入ってきた強盗犯は、販売員の女性にクリスマスのお祝いを述べた後、拳銃のようなものを振り回し、現金数千ズロチ(数万円)を奪って車で逃走した。
犯行が行われた12月6日は、ポーランドでは、サンタクロースのモデルといわれるカトリック教会の司教、聖ニコラス(St. Nicholas)の日にあたる。(c)AFP
警察によると目撃者はいるものの、犯人はサンタクロースの衣装を着て、プラスチックの面をかぶり、長い白いひげを付けていたことから、人相の特定が難しいという。
食料品店に入ってきた強盗犯は、販売員の女性にクリスマスのお祝いを述べた後、拳銃のようなものを振り回し、現金数千ズロチ(数万円)を奪って車で逃走した。
犯行が行われた12月6日は、ポーランドでは、サンタクロースのモデルといわれるカトリック教会の司教、聖ニコラス(St. Nicholas)の日にあたる。(c)AFP