ベネズエラの製油所で爆発、死者39人
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【8月26日 AFP】南米最大の産油国ベネズエラの最大製油所で25日、大規模な爆発が起き、少なくとも39人が死亡、82人が負傷した。
爆発したのは、同国北西部のパラグアナ半島(Paraguana Peninsula)に位置する町アムアイ(Amuay)の石油精製施設。エリアス・ハウア(Elias Jaua)副大統領は、死亡者のうち18人が、施設の警備にあたっていた国家警備隊の隊員だったことを明らかにした。
ラファエル・ラミレス(Rafael Ramirez)エネルギー・石油相は、ガス漏れが爆発の原因とみられるが、詳細はなお調査中と語った。(c)AFP
爆発したのは、同国北西部のパラグアナ半島(Paraguana Peninsula)に位置する町アムアイ(Amuay)の石油精製施設。エリアス・ハウア(Elias Jaua)副大統領は、死亡者のうち18人が、施設の警備にあたっていた国家警備隊の隊員だったことを明らかにした。
ラファエル・ラミレス(Rafael Ramirez)エネルギー・石油相は、ガス漏れが爆発の原因とみられるが、詳細はなお調査中と語った。(c)AFP