インドネシアで不明のスホイ旅客機、残骸を発見
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【5月10日 AFP】インドネシアでデモンストレーション飛行中に消息を絶ったロシアの航空機メーカー、スホイ(Sukhoi)の旅客機「スーパージェット100(Superjet 100)」について、インドネシア当局は10日、残骸を発見したと発表した。
同機は9日、首都ジャカルタ(Jakarta)南方の山岳地帯で招待客ら約50人を乗せてデモ飛行中に消息を絶っていた。
残骸を発見した救助隊のヘリコプターのパイロットによると、西ジャワ(West Java)州ボゴール(Bogor)近くのサラック(Salak)山付近で残骸を発見し、スホイのロゴも確認したという。現場は標高2000メートル級の山岳地帯で、インドネシア当局によると消息を絶つ直前、スホイ機は約1800メートルまで高度を下げていたという。(c)AFP/Arlina Arshad
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同機は9日、首都ジャカルタ(Jakarta)南方の山岳地帯で招待客ら約50人を乗せてデモ飛行中に消息を絶っていた。
残骸を発見した救助隊のヘリコプターのパイロットによると、西ジャワ(West Java)州ボゴール(Bogor)近くのサラック(Salak)山付近で残骸を発見し、スホイのロゴも確認したという。現場は標高2000メートル級の山岳地帯で、インドネシア当局によると消息を絶つ直前、スホイ機は約1800メートルまで高度を下げていたという。(c)AFP/Arlina Arshad
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