【7月8日 AFP】オランダのエンスヘーデ(Enschede)で7日、改修工事中のサッカースタジアムの屋根の一部が崩落し、1人が死亡、14人が負傷した。このスタジアムは、同国1部リーグのFCトウェンテ・エンスヘーデ(FC Twente Enschede)の本拠地「グローシュ・ベスタ(De Grolsch Veste)」。現地報道や目撃者の話によると、ゴール裏席の屋根が大きな音を立てて「トランプで作った家が倒れるように」崩れ落ち、逃げまどう作業員らが下敷きになったという。(c)AFP