【5月4日 AFP】東京電力(TEPCO)の清水正孝(Masataka Shimizu)社長は4日、福島第1原子力発電所の事故により計画的避難区域に指定された福島県浪江町の住民が避難している同県二本松市の体育館を訪れ、住民らを前に土下座して謝罪した。
 
 一方、福島第1原発の1号機では、原子炉建屋内に作業員が入って作業する準備として、放射性物質の濃度を下げるための換気装置が設置された。(c)AFP