ダライ・ラマのおいが死去、デモ行進中に車にはねられ
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【2月15日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世のおいにあたるジグメ・ノルブ(Jigme Norbu)さん(43)が14日夜、米フロリダ(Florida)州でデモ行進中に車にはねられて死去した。ハイウエーパトロールは15日発表した。
ノルブさんは14日午後7時26分(日本時間15日午前9時26分)、フロリダ州北東部のハイウエーでスポーツタイプ多目的車(SUV)にはねられ、現場に到着した救急隊によって死亡が確認された。
ノルブさんはバレンタインデーの日の「ピースウォーク」に参加し、チベットの人権侵害状況を訴えていた。(c)AFP
ノルブさんは14日午後7時26分(日本時間15日午前9時26分)、フロリダ州北東部のハイウエーでスポーツタイプ多目的車(SUV)にはねられ、現場に到着した救急隊によって死亡が確認された。
ノルブさんはバレンタインデーの日の「ピースウォーク」に参加し、チベットの人権侵害状況を訴えていた。(c)AFP