英競馬場で馬2頭が突然死、感電の可能性
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【2月13日 AFP】英国ニューベリー(Newbury)で行われた競馬のレースで12日、パドックで馬2頭が突然死した。関係者らが死因の調査にあたっている。
フェニックストゥー(Fenix Two)とマーチングソング(Marching Song)の2頭はこの日、ジョッキーが騎乗する直前に芝生の上に倒れた。原因は不明だが、なんらかの形で感電した疑いがあるという。
もう1頭の馬、キッドキャシディー(Kid Cassidy)も倒れ、すぐに立ち直ったが、その後のレースへの参加は取りやめた。また、メリージャイアント(Merry Giant)はそのままレースに出たが、「相当なトラウマを受けた」様子だという。
その後の6レースは取りやめとなった。マーチングソングの調教師は、「真っ直ぐ下に崩れ落ちた。感電したように見えた」と語っている。(c)AFP
フェニックストゥー(Fenix Two)とマーチングソング(Marching Song)の2頭はこの日、ジョッキーが騎乗する直前に芝生の上に倒れた。原因は不明だが、なんらかの形で感電した疑いがあるという。
もう1頭の馬、キッドキャシディー(Kid Cassidy)も倒れ、すぐに立ち直ったが、その後のレースへの参加は取りやめた。また、メリージャイアント(Merry Giant)はそのままレースに出たが、「相当なトラウマを受けた」様子だという。
その後の6レースは取りやめとなった。マーチングソングの調教師は、「真っ直ぐ下に崩れ落ちた。感電したように見えた」と語っている。(c)AFP