立ち小便しようとして高架橋から転落死、イタリア
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【10月3日 AFP】イタリアで3日未明、車の運転中に用を足したくなり、路上駐車して立ち小便をしようとした男性が、暗かったためにそこが高架橋だったことに気付かず、9メートル下に転落して死亡した。
ANSA通信によると、事故が起きたのは伊北東部サチーレ(Sacile)のカボラーノ(Cavolano)付近の道路。午前3時ごろエルメス・カラウット(Ermes Calautto)さん(36)が安全柵を越えて転落したと、同乗していた女性が救急通報した。
トイレのために車を降りたカラウットさんが数分しても戻らないため、女性も車から降りて様子を見に行ったところ、暗闇からカラウットさんがうめく声が聞こえたという。女性はすぐに通報したが、救急隊が到着した時にはカラウットさんは死亡していた。(c)AFP
ANSA通信によると、事故が起きたのは伊北東部サチーレ(Sacile)のカボラーノ(Cavolano)付近の道路。午前3時ごろエルメス・カラウット(Ermes Calautto)さん(36)が安全柵を越えて転落したと、同乗していた女性が救急通報した。
トイレのために車を降りたカラウットさんが数分しても戻らないため、女性も車から降りて様子を見に行ったところ、暗闇からカラウットさんがうめく声が聞こえたという。女性はすぐに通報したが、救急隊が到着した時にはカラウットさんは死亡していた。(c)AFP