自由の女神像で煙検知、観光客が一時避難
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【7月22日 AFP】ニューヨーク(New York)の自由の女神像(Statue of Liberty)で21日、エレベーターのモーターから発生したと見られる煙をセンサーが検知し、観光客らが避難する騒ぎがあった。
ニューヨーク市消防局によると、エレベーターの1つで、モーターの過熱に起因したと見られるわずかな煙が検知されたという。なお、けが人はいないという。
自由の女神像の展望台は、2001年の9.11同時多発テロを機に閉鎖されたが、04年に一部が再開。09年には、王冠部の展望台も再開された。(c)AFP
ニューヨーク市消防局によると、エレベーターの1つで、モーターの過熱に起因したと見られるわずかな煙が検知されたという。なお、けが人はいないという。
自由の女神像の展望台は、2001年の9.11同時多発テロを機に閉鎖されたが、04年に一部が再開。09年には、王冠部の展望台も再開された。(c)AFP