160人超乗せたインド機が着陸失敗で炎上、乗客多数死亡 情報錯綜
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【5月22日 AFP】(一部更新、写真追加)インド南部マンガロール(Mangalore)の空港で22日、乗客約160人乗員6人を乗せたドバイ(Dubai)発のインド国営航空エア・インディア(Air India)の旅客機が着陸の際に滑走路をオーバーランして炎上し、乗客多数が死亡した。
現場の警察本部長補佐R. Ramesh氏はAFPの電話取材に対し、「生存者はいない。疑いの余地はない」と述べた。
一方、ムンバイ(Mumbai)のエア・インディアの広報担当者は「生存者がいることを確認したが、数は不明だ」と述べており、情報が錯綜している。
事故の原因は明らかになっていないが、Ramesh氏によると、大雨が救助活動の妨げになったという。
テレビ映像では、地面に横たわった機体から煙が上がり、救急隊員が消火活動にあたる様子が放映された。機体の一部はバラバラになった模様だ。(c)AFP
【関連記事】エア・インディア機炎上事故、8人救助 インド
現場の警察本部長補佐R. Ramesh氏はAFPの電話取材に対し、「生存者はいない。疑いの余地はない」と述べた。
一方、ムンバイ(Mumbai)のエア・インディアの広報担当者は「生存者がいることを確認したが、数は不明だ」と述べており、情報が錯綜している。
事故の原因は明らかになっていないが、Ramesh氏によると、大雨が救助活動の妨げになったという。
テレビ映像では、地面に横たわった機体から煙が上がり、救急隊員が消火活動にあたる様子が放映された。機体の一部はバラバラになった模様だ。(c)AFP
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