イエメン機墜落事故、生存者みつかる
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【6月30日 AFP】(写真追加)153人が乗ったイエメン航空(Yemenia Air)のエアバス(Airbus)A310型機がコモロ諸島沖のインド洋に墜落した事故で、イエメン航空関係者は30日、墜落現場で生存者が発見されたと述べた。
イエメン航空のMohammad al-Sumairi氏は、AFPに対し「墜落事故の生存者1人が発見された」と述べた。また、3人の遺体も収容したという。
旅客機は、イエメンからコモロ諸島に向かう途中で嵐に遭い、墜落したとみられる。
■墜落機にフランス人66人搭乗
フランスのベルナール・クシュネル(Bernard Kouchner)外相は30日、墜落したA310型機にフランス人66人が搭乗していたと発表。また、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領は、犠牲者の捜索に協力するようフランス軍に命じたと語った。(c)AFP
イエメン航空のMohammad al-Sumairi氏は、AFPに対し「墜落事故の生存者1人が発見された」と述べた。また、3人の遺体も収容したという。
旅客機は、イエメンからコモロ諸島に向かう途中で嵐に遭い、墜落したとみられる。
■墜落機にフランス人66人搭乗
フランスのベルナール・クシュネル(Bernard Kouchner)外相は30日、墜落したA310型機にフランス人66人が搭乗していたと発表。また、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領は、犠牲者の捜索に協力するようフランス軍に命じたと語った。(c)AFP