シュワルツェネッガー知事搭乗のジェット機が緊急着陸
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【6月21日 AFP】米カリフォルニア(California)州のアーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)知事が搭乗していたジェット機が19日夜、操縦室から煙が発生したため緊急着陸した。同日、同知事の広報担当者が発表した。
広報担当者によると、知事が乗っていたジェット機は到着地をロサンゼルス(Los Angeles)のサンタモニカ空港(Santa Monica Airport)から約10分の距離にあるバンナイズ空港(Van Nuys Airport)に変更して無事に着陸したという。
広報担当者は「本日夜、知事のジェット機の操縦士から操縦室の航空機器パネルから煙が発生したとの報告があったことから、当初の目的地だったサンタモニカ空港ではなく、バンナイズ空港に着陸した。知事は着陸後すぐジェット機から降り、自宅に戻った。乗務員はすばらしい仕事をした。負傷者はなかった」と述べた。出火はなかったもよう。(c)AFP
広報担当者によると、知事が乗っていたジェット機は到着地をロサンゼルス(Los Angeles)のサンタモニカ空港(Santa Monica Airport)から約10分の距離にあるバンナイズ空港(Van Nuys Airport)に変更して無事に着陸したという。
広報担当者は「本日夜、知事のジェット機の操縦士から操縦室の航空機器パネルから煙が発生したとの報告があったことから、当初の目的地だったサンタモニカ空港ではなく、バンナイズ空港に着陸した。知事は着陸後すぐジェット機から降り、自宅に戻った。乗務員はすばらしい仕事をした。負傷者はなかった」と述べた。出火はなかったもよう。(c)AFP