腕骨折のサッチャー元英首相、手術成功
このニュースをシェア
【6月20日 AFP】自宅で転倒して腕を骨折したマーガレット・サッチャー(Margaret Thatcher)元英首相(83)の手術が成功した。息子のマーク・サッチャー(Mark Thatcher)さんが19日明らかにした。
マークさんは元首相が入院するロンドン(London)の病院前で、手術が完全に成功したと述べ、安心して喜んでいると心境を明かした。短くても24日までは入院するという。
サッチャー元首相の広報担当者によると、手術は治癒過程を助けるため、上腕の骨にピンを挿入する一般的なものだという。
サッチャー元首相は12日、ロンドン市内の自宅で転倒して腕を骨折し、病院に運ばれていた。(c)AFP
マークさんは元首相が入院するロンドン(London)の病院前で、手術が完全に成功したと述べ、安心して喜んでいると心境を明かした。短くても24日までは入院するという。
サッチャー元首相の広報担当者によると、手術は治癒過程を助けるため、上腕の骨にピンを挿入する一般的なものだという。
サッチャー元首相は12日、ロンドン市内の自宅で転倒して腕を骨折し、病院に運ばれていた。(c)AFP