米軍の最新鋭F22戦闘機、テスト飛行中に墜落
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【3月26日 AFP】(一部更新)米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F22ラプター(F-22 Raptor)」が25日、テスト飛行中にカリフォルニア(California)州南部の砂漠に墜落し、搭乗していた米航空宇宙機器大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)所属のパイロット(43)が死亡した。
「F22」を製造するロッキード社によると、パイロットは米空軍の退役軍人で、2003年から同社のテスト飛行を担当していた。事故機は現地時間午前10時ごろ、エドワーズ空軍基地(Edwards Air Force Base)の北東約35マイル(約56キロ)の地点で墜落したという。
空軍によると、世界最新鋭の戦闘機「F22」が事故を起こしたのは2回目。1回目は2004年12月にテスト・評価期間中に起きたが、パイロットは無事脱出した。(c)AFP
「F22」を製造するロッキード社によると、パイロットは米空軍の退役軍人で、2003年から同社のテスト飛行を担当していた。事故機は現地時間午前10時ごろ、エドワーズ空軍基地(Edwards Air Force Base)の北東約35マイル(約56キロ)の地点で墜落したという。
空軍によると、世界最新鋭の戦闘機「F22」が事故を起こしたのは2回目。1回目は2004年12月にテスト・評価期間中に起きたが、パイロットは無事脱出した。(c)AFP