米モンタナで小型機墜落、スキー休暇の子どもら14人死亡
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【3月23日 AFP】(一部更新)米モンタナ(Montana)州北部ビュート(Butte)で22日午後2時30分(日本時間23日午前5時30 分)ごろ、休暇でスキー場に向かう子どもらを乗せた小型機が墜落し、地元航空当局によると、乗っていた14人が死亡した。
当初の報道では、死者数は17人とされていたが、その後、14人に修正された。
小型機は単発のターボプロップ機で、カリフォルニア(California)州オロビル(Oroville)からモンタナ州ボーズマン(Bozeman)へ向かっていた。しかし途中でビュートに進路を変え、バート・ムーニー空港(Bert Mooney Airport)に着陸を試みたが滑走路から南に150メートルほどの墓地に墜落したという。
米連邦航空局(Federal Aviation Administration、FAA)はこれまでのところ、墜落の原因や当時の現場周辺の気象状況などについては言及を避けている。(c)AFP
当初の報道では、死者数は17人とされていたが、その後、14人に修正された。
小型機は単発のターボプロップ機で、カリフォルニア(California)州オロビル(Oroville)からモンタナ州ボーズマン(Bozeman)へ向かっていた。しかし途中でビュートに進路を変え、バート・ムーニー空港(Bert Mooney Airport)に着陸を試みたが滑走路から南に150メートルほどの墓地に墜落したという。
米連邦航空局(Federal Aviation Administration、FAA)はこれまでのところ、墜落の原因や当時の現場周辺の気象状況などについては言及を避けている。(c)AFP