第2次大戦の不発弾が爆発、男性が顔に重傷 沖縄県糸満市
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【1月14日 AFP】沖縄県糸満(Itoman)市で14日、約64年前の第2次世界大戦(World War II)時の不発弾が爆発し、水道管敷設工事中の作業員、古波蔵純(Jun Kohagura)さん(25)が顔に重傷を負った。消防署幹部が述べた。
消防署によると、爆発で付近の老人ホームの窓ガラスが割れ、72歳の男性が軽傷を負った。(c)AFP
消防署によると、爆発で付近の老人ホームの窓ガラスが割れ、72歳の男性が軽傷を負った。(c)AFP