ニュース 社会 ラマダンの寄付に数千人殺到、将棋倒しで21人死亡 インドネシア 2008年9月16日 3:07 発信地:ジャカルタ/インドネシア [ アジア・オセアニア インドネシア ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/3 ❯ インドネシア・東ジャワ(East Java)州パスルアン(Pasuruan)で、地元富豪による寄付を受け取ろうとし、将棋倒しになった人びと(2008年9月15日撮影)。(c)AFP 画像作成中 ! 【9月16日 AFP】インドネシア・東ジャワ(East Java)州パスルアン(Pasuruan)で15日、地元の富豪からの寄付を受け取ろうと集まった数千人の人びとが、狭い道路に殺到して将棋倒しとなり、少なくとも21人が死亡、11人が負傷した。警察が発表した。 警察や報道によると、富豪はイスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」にあたって、貧しい地域住民に対し1人につき3万ルピア(約340円)の現金を配ろうとしていたという。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>