シンガポール航空エアバスA380、誘導路外れる事故
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【1月11日 AFP】シンガポール(Singapore)国際空港で10日、シンガポール航空(Singapore Airlines)のシドニー(Sydney)行きエアバス(Airbus)A380型機が、誘導路を走行中にけん引トラックから外れて草地に侵入する事故があったことが分かった。11日に会見した同航空の広報担当者によると、乗員乗客にけがはなかった。
シンガポール航空では、乗客がボーイング(Boeing)747-400型機に乗り換えてシドニーに向かえるよう調整中だという。
現在、シンガポール航空は事故機の機体検査を行っている。
航空機大手エアバスの2階建て超大型旅客機A380型機は、前年10月にシンガポール航空に引き渡されたばかり。現在、同機による就航路線はシンガポール-シドニー間のみとなっている。(c)AFP
シンガポール航空では、乗客がボーイング(Boeing)747-400型機に乗り換えてシドニーに向かえるよう調整中だという。
現在、シンガポール航空は事故機の機体検査を行っている。
航空機大手エアバスの2階建て超大型旅客機A380型機は、前年10月にシンガポール航空に引き渡されたばかり。現在、同機による就航路線はシンガポール-シドニー間のみとなっている。(c)AFP