モーリタニアで熱気球が墜落、6人死傷
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【12月14日 AFP】西アフリカのモーリタニアで13日、旅行者ら12人が乗った熱気球2機が北東部の山岳地帯に墜落し、フランス人旅行者2人が死亡、4人が重傷を負った。国営モーリタニア通信(AMI)が伝えた。
AMIによると、事故が起きたのは首都ヌアクショット(Nouakchott)から北東に約400キロのアタール(Atar)周辺の山岳地帯で、一行を乗せて飛行していた気球は、強い砂嵐に遭遇して破損、墜落した。
負傷者はアタールで応急処置を受けた後、ヌアクショットの病院に搬送された。(c)AFP
AMIによると、事故が起きたのは首都ヌアクショット(Nouakchott)から北東に約400キロのアタール(Atar)周辺の山岳地帯で、一行を乗せて飛行していた気球は、強い砂嵐に遭遇して破損、墜落した。
負傷者はアタールで応急処置を受けた後、ヌアクショットの病院に搬送された。(c)AFP