雪合戦が大乱闘に、3人負傷 ドイツ
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【12月1日 AFP】ドイツ東部ライプチヒ(Leipzig)で前月29日夜、雪合戦が、ビール瓶、石も飛び交う大乱闘に発展するという事件があった。
警察によると、当初は40人ほどが和やかに雪合戦を楽しんでいたが、ほどなく、飛び入り参加の続出で500人以上に膨れあがり、黒装束の集団が雪玉のほかにクラッカー、瓶、石も投げ始めた。周辺道路の交通はまひし、警察が現場に直行した。
暴徒化した集団は、駆け付けた警官隊に襲いかかり、警官2人が負傷。パトカー1台が破壊された。また、事件とは無関係のドライバー1人が、暴徒にビール瓶で車の窓ガラスをたたき割られた際、腕にけがをした。(c)AFP
警察によると、当初は40人ほどが和やかに雪合戦を楽しんでいたが、ほどなく、飛び入り参加の続出で500人以上に膨れあがり、黒装束の集団が雪玉のほかにクラッカー、瓶、石も投げ始めた。周辺道路の交通はまひし、警察が現場に直行した。
暴徒化した集団は、駆け付けた警官隊に襲いかかり、警官2人が負傷。パトカー1台が破壊された。また、事件とは無関係のドライバー1人が、暴徒にビール瓶で車の窓ガラスをたたき割られた際、腕にけがをした。(c)AFP