北京五輪の聖火リレー、大地震後も予定通り継続
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【5月13日 AFP】中国の国営新華社(Xinhua)通信は13日、前日に同国南西部を襲った大地震によって数万人の死者・行方不明者が出ているなか、引き続き行われる北京五輪の聖火リレーの様子を報じた。
同通信によると、聖火リレーは四川(Sichuan)省を震源とするマグニチュード7.8の大地震から一夜明けた13日、中国国内12か所目となる福建(Fujian)省で開催されたという。
聖火リレーは被災地の四川省では6月半ばに行われる予定で、同じく地震による被害が伝えられている重慶(Chongqing)市で6月14日に行われた後、6月18日に同省の省都・成都(Chengdu)に入る予定となっている。(c)AFP
同通信によると、聖火リレーは四川(Sichuan)省を震源とするマグニチュード7.8の大地震から一夜明けた13日、中国国内12か所目となる福建(Fujian)省で開催されたという。
聖火リレーは被災地の四川省では6月半ばに行われる予定で、同じく地震による被害が伝えられている重慶(Chongqing)市で6月14日に行われた後、6月18日に同省の省都・成都(Chengdu)に入る予定となっている。(c)AFP