野口みずきが疲労のため入院
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【8月9日 AFP】2004年アテネ五輪の女子マラソン金メダリストの野口みずき(Mizuki Noguchi)が疲労のため入院していたことが9日、報道によって明らかになった。
30歳の野口は、今月4日に高地トレーニングを行っていたスイスから予定より3日間早く切り上げて極秘で帰国した後、検査入院をしていたと朝日新聞(Asahi Shimbun)は伝えている。
報道によると、野口は京都の病院からすでに退院しているが、17日に行われる北京五輪の女子マラソンに出場をするかどうかは「慎重に検討する」とも伝えている。
女子マラソンで前代未聞の連覇が期待される野口は、日本人として3大会連続の金メダルを獲得するため13日に北京入りする予定だった。(c)AFP
30歳の野口は、今月4日に高地トレーニングを行っていたスイスから予定より3日間早く切り上げて極秘で帰国した後、検査入院をしていたと朝日新聞(Asahi Shimbun)は伝えている。
報道によると、野口は京都の病院からすでに退院しているが、17日に行われる北京五輪の女子マラソンに出場をするかどうかは「慎重に検討する」とも伝えている。
女子マラソンで前代未聞の連覇が期待される野口は、日本人として3大会連続の金メダルを獲得するため13日に北京入りする予定だった。(c)AFP